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2014年9月

2014年9月29日 (月)

思い出す阿蘇の噴火

 御嶽山が噴火した。多くの被災者が出ているようで、悲しい限りです。お見舞い、お悔やみ申し上げます。

 火山の噴火はいつ起こるかは分からない。熊本県の阿蘇に住んでいた4年間に、数度の噴火に遭遇した。自宅は中岳火口から直線で4~5㌔ほどだったと思うが、火山灰が降り注ぎ、屋根から庭が真っ白になることもあった。
 この火山灰がやっかいなのだ。健康上だけではない。衣服が汚れるが、洗濯物が干せない。窓を開けられない。家が古かったので窓を閉めていても、隙間から灰が入り込み家の中まで灰まみれに。
 車も灰に覆われるだけでなく、道路積もった灰がエンジンにも影響を及ぼし、とくに塗装は傷みが早くなる。火山灰だけでなく、阿蘇は積雪を溶かす塩カリをよく撒くから、塗装はよけいに傷む。

 「阿蘇が爆発した。すぐに現場に行ってくれ。写真を送れ」と上司が怒鳴なってくる。阿蘇の事情も知らない上司は興奮して叫ぶ。しかし「噴火している現場に、そう簡単には行ける訳がないだろう」と愚痴りながらも、車を走らせる。有料登山道は当然、通行止めになる。顔なじみの係員に許可を得て入り込むが、火口周辺には近づけない。ただ黙々と吹き上げる噴煙の写真を撮るしかない。

 会社は今みたいに簡単にヘリを飛ばしてくれない。デジカメやスマホなんてないから、写真を撮っている観光客も少ない。しかし、迫力のある写真をデスクは待っている。御嶽山の報道を見ていると「つくづく世の中は変わった」と。

 もう30数年前のある噴火の時、韓国の慶州にいた。阿蘇の観光関係者らの視察に同行していた。福岡空港に着いた直後、場内放送でカウンターに呼び出された。「会社に連絡せよ」との伝言だった。電話を入れると「阿蘇が噴火した」という。韓国に行く前に阿蘇火山測候所に「噴火はない」ことを確認していたのだが・・・。あわてまくった。自宅に帰ると、駆け付けた会社の同僚たちがいっぱい。出番が無くなったから食事の手配をするしかなく、その日は終わった。
 「噴火の時、○○は韓国に遊びに行っていた」と、長い事、会社の語り草になっていたらしい。「遊びじゃない。許可を得て行ったのに」と言い訳しても通じない。この件が、その後の我が人生に影響があったのか、なかったのか・・・。

御嶽山の噴火で、昔のことを思い出してしまった。

 

2014年9月23日 (火)

深まる秋だが・・・

「あたか棚田彼岸花まつり」も終わり、我が里にも秋が深まっているようです。黄金色に輝く水田では、コンバインがエンジン音を響かせています。

 

で、「我が家の秋」を探してみました。何と言っても果物類の実りの秋ですが、異変が起こっていました。

 

まず柿です。美味しさが自慢だった甘柿がまったく実がありません。
本来ならこんな感じですが、

Photo
今年はまったくです。渋柿も実がある木と、実のない木がはっきりと分かれています。

庭のフェンスに植え付けているヤマブドウも実が少ない。

Photo_2
色付きもヘンです。葉がすでに枯れかかっています。ことしもヤマブドウ・ワインは飲めそうにありません。

次はアケビです。実が少ないうえに小さく、色も悪く、成長不良のようです。剪定をしないからアケビ棚はアケビの葉に覆われています。日当たりが悪いのが不良の原因でしょう。

Photo_3

この秋は 寂しいです。

2014年9月 8日 (月)

彼岸花の季節です

 「赤い花なら曼珠沙華」。こんな詩を知る人は・・・高齢者ですか?
その赤い花が咲く季節になりました。

 

 我が集落の最大イベント「あたか棚田彼岸花まつり」が、21日に開催されます。宣伝チラシも配られ、町のあちこちに看板も立てられ、開催のお知らせをしています。

 

Img_0020jpg


 昨年は組長でしたので、この看板立てに汗を流し、当日にはマイカーの駐車場誘導にクタクタになった記憶がよみがえります。今年は気が楽ですね。

 

 駐車場となる安宅(あたか)交流センターには、地域の各種団体やボランティアグループなどが食べ物や農産物、手作り菓子類などの販売をします。おいしさに定評の安宅の新米もあります。また、彼岸花群生地や沿道にも出店があります。我が奥方グループも趣向を凝らした弁当を売るとかいってました。

 

 山奥にある安宅地区は、道路が狭いので、当日はマイカーの乗り入れはできません。交流センターの駐車場から群生地まで、送迎無料バスが運行されますので利用を呼び掛けています。

 開花状況については、川崎町観光協会のホームページ(
 
http://kanko-kawasaki.net/)で、今週末ごろから掲載するそうです。

  どうぞ おいで下さい

*棚田保全協力金(200円程度)のご協力もお願いします。

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