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2011年5月 7日 (土)

朝鮮王陵めぐり ④東九陵

Convert_20110504143156_2  世宗の「英陵」から、ソウルを抜けて、「東九陵」へ、長いドライブだ。この陵は文字通り王や王后など9陵と17位がまとまった最大の王陵群。京畿道九里市という所にあった。9つも陵があるから広さもイヤになるほどの規模で、地図を見て入場する前からちょっと尻込みする。

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 陵には初代王・太祖(イ・ソンゲ)の「健元陵」、5代王・文宗の「顕陵」、14代王・宣祖の「穆陵」、18代王・顕宗の「崇陵」、21代王・英祖の「元陵」、24代王・憲宗の「景陵」などがある。最初に目指したのはやはりここ。高麗を滅ぼし朝鮮王朝を打ち立てたイ・ソンゲの「健元陵」。陵の名が2文字はここだけと聞いた。東九陵の一番奥まった場所にあった。他の王陵は芝生が敷き詰められているが、この「健元陵」は草ぼうぼう。説明書によれば「ソンゲの古里からの土とススキで築き、ススキの保存が後世にまで続いている」とあった。決して管理が悪いのではないらしい。

1img_0058_convert_20110506210302  ドラマで見覚え、聞き覚えの王だけを記そう。墓はどれも形や石像などがほとんど同じだから。次に行ったのが文宗の陵。世宗の子だが病弱で在位は2年。幼い息子・端宗が後を継いだものの、文宗の弟・世祖に王座を奪われる(ドラマ「王と妃」)。英祖はイ・サンの祖父。息子で世子・荘祖を謀反の疑いで米櫃に閉じ込め、殺した(ドラマ「イ・サン」)。イ・サンに跡を継がせたが、親思いのイ・サンは、父と祖父を近くに置くのをためらい、2人の墓をはるか遠くに引き離したのだろう、と推測した。

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コメント

王様の御陵がきちんと残っているのですね。それも整備されて。殿下さまのブログを読んで行った気になっています。

コメント欄での博多弁は懐かしいです。実家は福岡市なのです。だから友人は皆博多弁です。(当然ですね)(笑)

来月、一人で東九陵、西三陵、西五陵へ行ってきます。
日本の歴史には全く疎く、自分の先祖のお墓にも年に数回しか行かないのに
なぜ、朝鮮王朝の王様のお墓にはこんなに魅力を感じるのか自分でもわかりません・・・。

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